外壁塗装が必要なサイン






このような状況が見られたら外壁塗装を行うサインです。ぜひお近くの専門家にご相談されてくあさい。
外壁塗装の費用(目安)
施工面積に応じた一般的な費用の目安は以下の通りです。
建物の大きさ | 費用(目安) |
---|---|
30坪(約100㎡) | 60万~100万円 |
40坪(約130㎡) | 80万~130万円 |
50坪(約165㎡) | 100万~150万円 |
塗料の種類と施工単価(1㎡あたり)
使用する塗料によって費用が変わります。
塗料の種類 | 費用(1㎡あたり) |
---|---|
ウレタン系塗料 | 1,500~2,500円 |
シリコン系塗料 | 1,800~3,500円 |
フッ素系塗料 | 3,000~5,000円 |
遮熱塗料(ガイナ) | 3,800~5,500円 |
その他の工事項目別の費用目安
各工程にかかる費用の目安です。
工事項目 | 費用目安 |
---|---|
高圧洗浄 | 100~300円/㎡ |
養生 | 250~400円/㎡ |
軒天 | 800~1,200円/㎡ |
雨樋 | 800~1,200円/㎡ |
破風板 | 650~800円/㎡ |
縁切り | 500円/㎡ |
諸経費 | 30,000~50,000円 |
廃材処理費等 | 10,000~30,000円 |
工事依頼までの流れ
恵夢住宅設計室では、次のようなスケジュールで工事を進めて参ります!ご相談から、メンテナンスなど総合的にあなたのお住いを、サポートいたします。わからないことがありましたら、どんな小さな事でもおたずねください。
恵夢住宅設計室では、外壁塗装工事の基本工程に則った塗装工事を、創業以来20年以上に渡り行っております。『あなたの感動の塗替えリフォーム物語』をイメージしながら、以下をご覧くださいませ♪
1.お問い合わせ・ご相談

以下の『お見積ボタン』からお申込みをいただくと、直接、聞き上手な代表親方の奥さん(おそらく。笑)からご連絡があります。その時に、今のご状況などをお話されてみてください。
2.現地調査・診断


長年の施工実績に基づく調査診断フォーマットに則った調査診断だから確かな診断を受けられます。
また、お家の痛み具合だけではなく、いろいろなご状況などもご相談なさってみてください。安心していただけるはずです。
3.調査診断書とお見積プランを受け取りましょう

調査診断の結果をまとめた詳しい『調査報告書』と、お客様のご要望をしっかりと満たしたお見積プランをご提案させていただきます。
恵夢住宅設計室は塗装技術者だけの専門店ですので、お見積の内容や工程、他社との違いなども、詳しく具体的に細部まで、ご納得いくまでご説明させていただいておりますので、ご安心ください。
4.ご契約・おめでとうございます!

ご不安な点を1つ1つ解消できたら、晴れて「ご契約!」となります。まるで新しい出会いが始まる時のようにドキドキしますが、お客様のご期待を超えるサービスを提供できますよう、私たちも一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※クーリングオフ制度もございます。
5.塗装デザインを決めましょう!

工事を始める前に『塗装デザイン』を選んでいただきます。色から選ぶお客様もいますし、デザイン集から選ぶお客様もいますし、近くのお家の事例を見て「あんな感じ♪」と言われる方もおられます。2色塗をご希望される方が多いですね(2025年2月現在)
6.工事前の近隣ご挨拶
工事開始日が決まりましたら、ご近所様へ工事店からご挨拶をさせていただきます。いろいろなご事情なども踏まえた上で、ご挨拶をさせていただきますので、そちらもご安心くださいね。

外壁塗装・工事の流れ
1.足場架設

そして足場架設。大切なお家を傷つけないように、慎重に組み上げています。工事をしやすいように、そのお家・そのお家に合わせて組み上げるのも「住宅塗装専門店」の技術の1つなのです。なぜなら、足場の良し悪しによって、作業効率にも差が生まれるからです。
※ただし、一般の方が足場に登ってしまうと転落などの危険も伴いますので、施工期間中でも足場に登ったりしないでくださいね。また、子供さんたちが遊んで怪我をされたりすることにも気をつけてくださいね。 |
2.高圧洗浄

足場架設の次には、高圧洗浄を行います。高圧洗浄では、塗装をする前に、外壁についている汚れや不純物、特にコケやカビなどをしっかり取り除き、塗装に適する塗布面に仕上げることが目的です。
また、高圧洗浄の際に実際に痛んでいる部分をしっかりと確認し、作業の段取りも構想します。高圧洗浄をしただけでも、とてもキレイになり、驚かれる方が大勢おられます。しかし、お化粧で言うと「洗顔」をしただけですので、楽しみはまだまだこれからです!
3.養生

養生(ようじょう)とは、サッシや窓、エアコンのパイプ、ガスメーターや水道管など、塗る必要が無い部分をビニールで覆う作業のことを言います。
ただ、養生と言っても奥が深く、開閉ができるドアには「開閉ドア養生」、夏場であれば、窓にそよ風を入れることができる「窓養生」や、雪国であれば「雪よけ養生」など、様々な技術があります。
また、お客様の多くは、塗装工事は塗るのが仕事だと思っていることが多いことに対し、塗装技術者は「塗る前の準備」が半分以上の仕事だと思っていたりします。
4.シーリング工事

シーリングとは、窯業系サイディングボードのつなぎ目に目地材を注入していく工事のことを指します。
1)古くなったこれまでのシーリング材を溝からカッターで切り取り、取り外しを行います。
2)溝の両脇をテープで養生をします。
3)バックアップ材を入れます。
4)シーリング材を注入します。
5)表面をきれいに整えます。
6)養生テープを取り外します。
という作業工程を、全ての目地に丁寧に行っていきます。(お家1件分の目地って意外とあるんですよ)
5.鉄部をケレン・サビ止めを行います(下地調整)

そして、次には、鉄部をケレンし、サビ止めを塗ります。ケレンとは塗装面から、旧塗膜を剥がしたり、地ならしする作業です。その後に錆止めを塗ります。
サビ止めを塗らずに塗料を塗ってしまってもその場では分かりませんが、数年経った後に剥がれたりしてしまいます…。当然ですが、恵夢住宅設計室は見えないところでも手抜きは絶対にいたしません。当店では強力な錆止めを使用しております。
外壁や屋根のヒビ割れ部分に対しては、シーリング材やパテ材で補修をします。一箇所残らずしっかりと補修していきます。 カチオンで補修することもあります。
6.下塗り

いよいよ塗装の開始です。基本に忠実な3度塗りをいたします。
まずは下塗り。これは壁面と塗料をしっかりと付ける役割がある大切な工程です。壁面によって、それぞれに合った「下地強化材」を使用するのがポイントです。
例えば、長年の日差しで傷み、パリパリになったコロニアル屋根には、中までよく染み込んでいく浸透性のシーラーを。サイディングボード壁の場合にも、サイディング用の浸透型の下地強化剤を。
また、モルタル壁の場合には、細かいヒビ割れを埋め、上塗り塗料の吸い込みを防ぎ、仕上がりをよくするために厚膜の下地強化剤を使用する、等と言った感じです。
7.中塗り

いよいよここから、お客様が選んだ塗料を塗っていきます!
昔から親方には「中塗りだと思うな!仕上げのつもりで塗装しろ!」と言われ続けてきました。これは、職人専門店であれば、全国共通認識なのですよね。
8.上塗り(仕上げ塗り)

そして、最後の仕上げ塗り。「中塗り」と「上塗り」は同じ色で塗ることが多いため、塗り残しが無いように十分注意を払って塗装します。細かい部分や、見えない部分もしっかりと仕上げます。
9.付帯部(木部・鉄部)塗装

その後、雨樋や雨戸など壁以外の木部や鉄部の付帯塗装を仕上げます。ここまで来ると、お客様のお家の塗装工事をしているというよりも、「自分の作品を仕上げた」という感覚に浸っているのが、塗装技術者の大半の気持ちですね。
10.工事完了検査
現場親方が塗装工事を終え養生を外し、会社へ報告します。その後、代表親方(もしくは職長等)が全体の仕上がりをチェックします。(完了検査)
ダメ(手直しすべき箇所)が見つかればすべてチェックが入ります。 同時に、お客様にもご確認頂いた上で不備や気になる点がないかご一緒にご覧いただきます。
その後、ダメ込み(ダメ直し)して、再度、代表親方(もしくは職長等)が完了検査をし、お客様にご報告いたします。
11.足場解体
工事完了検査を終えたら、足場を解体します。足場解体日は、お披露目の日♪お客様も嬉しいでしょうが、私たちも嬉しい日です。その後、清掃作業をして、現状復帰をします。
12.感動の完成
塗替えを行った直後の日の笑顔は、人生の中でも指折り数えるほどの最高の笑顔の日となります。「なんだか若返ったよう」「妻がかわいくなった」等、多くの効果が私たちの元へも報告されています。
いかがでしたでしょうか?十分にイメージできましたか?
次は、あなたがこの「感動の塗替えリフォーム物語」の主役になる番です。


無料相談・無料お見積もりのご案内

代表親方宮内信彦デス
当店は、飯田市地域の皆さまの暮らしの「困った!」に寄り添い、安心をご提供していく地元密着のリフォーム店です。ご相談は無料ですし、最後まであなた様の味方ですので、どうぞ安心してご相談くださいね。