三代目挨拶『私がこの地でリフォーム工事に命を懸ける理由』
私がこの地でリフォーム工事に人生を懸ける理由とは、出会う方々に幸せな人生を送って頂きたいと本気で思っているからです。

祖父と父を大工に持つ私は、飯田長姫高等学校の建築科を卒業して、迷うことなくこの道に入り、祖父と父の言葉と背中と、私たちと関わり育んでくださったに支えられながら、妻に支えられながら、今日まで歩んでくることが出来ましたことに、心より感謝いたしております。
若い時にはただがむしゃらに走り抜け、中年期には自分の道を創るために挑戦をして起業。そんな私も気がついたら還暦。
これまでの経験を命ある限り、地元のお客様に提供し続けると共に、次世代にも伝えていき、小さくても、飯田市に溶け込み、地域の方々と常に共に歩んでいく、なくてはならないリフォーム屋さんを残していきたいと考えています。
人生最後の日まで、私が出来ることをやり切ってまいりますね。
えむじゅうたく
有限会社 恵夢住宅設計室
宮内 信彦
代表ブログ「経験豊富で優しいおじさん」はこちら
昔書いたプロフィールはこちら
恵夢住宅設計室は、企業活動を通じて≪命の大切さ≫を発信していく事と答えます。
日本には、私たちの様のような数多くの小さな会社が存在します。
小さな会社の社員が輝きながら働ければ、そこで働く方々、家族が幸せになれます。家族が幸せになれれば、その家庭から、学校、地域、お母さんの務め先にまで幸せが広がる事につながります。
そんな幸せが増えたらまわりの人も もっと幸せになれるはずです。
私たちの企業活動の『光』がこぼれて、
毎日のように起きている、希望をなくした若者たちの自殺や、命を軽々しく考える凶悪犯罪、いじめ、そして人間と同じなんら変わらない大切な命を持つ全ての者を大切にする心を一人でも多くの人に広げていければ、そう思ってっています。社員が輝ける会社の家庭から幸せが発信されれば、いまより、命の尊さ、重さを考えられる様になり、自殺や、いじめ、ペットの虐待、放棄等も今よりもっともっと減っていくはずです。
思わないより、そう思っているほうが実現は早くなるはずです。
私たち恵夢住宅設計室の企業理念は、
単なる企業活動を超え、この世の中に命の大切さを考えられる人間を一人でも多く増やす事、それが社会貢献の具体的実現だと考えます。
どこかで誰かが私たちのことを見ている。
そのときにでも、小さなきっかをを与えることができれば、それが恵夢住宅設計室の存在価値になります。
私たちはお客様から
心からのありがとうの言葉を頂き、
その言葉で働く仲間皆が輝きながら
仕事が出来る様頑張っていきます。
初代の思い

〇〇年に〇〇歳で帰天。
昔ながらの「宮大工」だった私の祖父。祖父の思い出はいつも、まっすぐな方。
子供の時の私が何か粗相をするとすぐに「差し金」で頭をコツンと叩いて注意を受けたこと。
宮大工としての誇りと責任感を持っていた方でした。
二代目の思い

平成27年に80歳で帰天。
「仕事の工期は守れ」と口酸っぱく言っていた親父。そんな親父は晩年、大工をやりながら、障がい者の方でも安心して人生を過ごしていけるようにという思いから、自分の土地に自分で施設を立てて、国に無償で貸し出して、施設運営(後に、社会福祉法人・あゆみ会(あゆみ園・南原苑)を始め、初代理事長となられました。難病のパーキンソン病で先が長くないと言われながらも80歳まで人生を全うされました。
そのような父の背中を見ていたからでしょうか。私は大工として地元の人々が長く安心して暮らしていけるようにと思いを込めた、リフォーム工事を提供させて頂いております。

https://ayumi-kai.org/
宮内 宏(実弟)
信彦の弟である宏は、父の影響を受けて、伊那で父と同じように障がい者施設を運営しております。
【経歴】
一般社団法人 地の会 理事
長野県相談支援専門員協会・代表理事
長野県自立支援協議会・就労支援部会 部会長
株式会社 暖・障がい福祉サービス事業 顧問

https://tutinokai.jp/
会社概要
商号 | 有限会社 恵夢住宅設計室 |
屋号 | えむじゅうたく |
本 社 | 〒395-0156 長野県飯田市中村78-9 TEL:0265-25-5561 / FAX:0265-48-0586 |
資本金 | 500万円 |
初代代表親方 | 宮内 仲佐 |
二代目代表親方 | 宮内 孝 |
三代目代表親方 | 宮内 信彦 |
従業員数 | 4名 |
営業種目 | 住宅建築・住宅リフォーム全般 ■内装リフォーム ・トイレリフォーム ・お風呂リフォーム ・洗面台リフォーム ・キッチンリフォーム ・床リフォーム ・窓リフォーム ■エクステリアリフォーム ・玄関リフォーム ・カーポート設置リフォーム ・デッキ設置リフォーム ・テラス屋根設置リフォーム ■外装リフォーム ・外壁塗装・屋根塗装 ・屋根修理 ・屋根工事・屋根カバー工法 ・雨漏り修理 ・防水工事 ・雨とい修理 ・外壁の張り替え ・アパート塗装 ■建具リフォーム ・収納リフォーム ・窓リフォーム ・手すりリフォーム ■増改築 |
営業エリア | 飯田市 |
事業許可 | ・二級建築士事務所登録 長野県知事登録(下伊)A第92051 ・(財)住宅保証機構登録 第21018894 ・長野県知事許可(般-29)第25448号 建築・大工・左官・とび・土木・屋根・タイル 鉄筋・板金・ガラス・塗装・防水・石・鋼構造物 熱絶縁・内装仕上・建具工事業 ![]() |
所有している資格 | ・一級建築施工管理技士 1名 ・二級建築施工管理技士 2名 ・二級建築士 3名 ・interiorコーディネーター 1名 ・特定化学物質等作業主任者 ・長野県木造住宅耐震診断士 ・増改築相談員 ![]() |
加盟団体 | 『日本建築塗装職人の会』は恵夢住宅設計室さんを推薦しています。 ・プレミアムペイント技術認定施工店 ・Better Life Reform (住宅リフォーム事業者団体・国土交通大臣登録)加盟 ![]() |
企業理念
恵夢住宅設計室は、お客様にとって一番身近で有益な建築会社として、安心・安全・適正価格でのご契約を心がけ、お客様がこの工事は何の目的(想い)で、どうしたいのか、それに対して私どもがどう対処していくのがお客様にとってベストなのかを考えることを常に心がける事により、価格以上の付加価値をつけて商品をご提供していくことを使命とします。


行動指針|価値観

1.私たちは、企業活動を通じて命の尊さ・大切さを社会に発信していきます。
2.私たちは、小さな会社だからこそできる「社員が輝ける職場づくり」を実現し、家庭や地域に幸せを広げていきます。
3.私たちは、社員の家庭から光を発信し、いじめや自殺、虐待のない社会づくりに貢献していきます。
4.私たちは、「命を軽んじない心」を育む文化を広げ、一人でも多くの人が命の重みを感じられる社会を目指します。
5.私たちは、「思わないより、思うことから始まる」と信じ、理想の実現に向けて行動し続けます。
6.私たちは、誰かがどこかで見てくれていることを意識し、小さなきっかけを届けられる存在になります。
7.私たちは、お客様からいただく「ありがとう」の言葉を喜びとし、働く仲間全員が輝ける職場をつくっていきます。
沿 革
1905年(明治38年) | 初代親方 宮内仲佐が飯田市にて誕生しました。 生まれた時から玉のようにかわいい子だったようです。 ![]() ![]() |
1923年(大正12年) | 18歳になった仲佐は、関東大震災後、上京し宮大工の修行に入りました。 |
1934年(昭和9年12月) | 29歳になった仲佐はゆきと結婚しました。 |
1936年(昭和11年1月) | 仲佐とゆきの長男として孝(二代目)が誕生しました。小さな頃から、材木で作った積み木などで木に馴染ませ、大工としての魂を育てました。 |
1944年(昭和19年9月) | 仲佐は、東京大空襲のため、地元飯田へもどり、地元・長坂組(地元最古の建設会社でした)で大工を続けることにしました。 |
1951年(昭和26年) | 孝が中学を卒業したため、仲佐(初代)の元で大工修行始めることになりました。 |
1959年(昭和34年) | この年、孝と千恵子は、長坂組二代目社長に、お仲人をして頂き結婚しました。 孝は出張現場先の寮母を務めていた千恵子と親しくするようになり、二人は一緒になりました。 |
1960年(昭和35年) | めきめきと力をつけてきた孝は、早くも二代目を任せられるようになり、仲佐(初代)は、現場を通して、家業を支え続けました。 |
1964年(昭和39年) | 孝と千恵子の間に、信彦(三代目)が誕生しました。 (現在の「恵夢住宅設計室」という商号の「恵」は、千恵子の一文字をもいました。) ![]() |
1975年(昭和50年) | 仕事に自信をつけてきた孝(二代目)は、この年、(有)建築宮内として法人化しました。![]() |
1979年(昭和54年) | 信彦は、地元の飯田長姫高等学校・建築科に入学しました。![]() |
1979年(昭和57年) | 信彦は、高校卒業後、長坂組に入社しました。 孝が(有)建築宮内で、二代目として活躍している間、信彦は長坂組で、現場工事、現場管理、営業職などに携わり、住宅建築、リフォーム、官庁仕事など、幅広く携わってきました。 ![]() |
1989年(平成元年) | この年、信彦は、母校(緑が丘中学校)の二つ下の陽子と結婚しました。この時も長坂組三代目社長にお仲人をして頂きました。![]() |
2004年(平成16年) | 信彦(三代目)は、孝(二代目)の跡を継ぐため、22年間勤めた長坂組を退社し、(有)建築宮内へ入社しました。 |
2005年(平成17年12月) | 信彦は、資本金500万円を用意して、商号を、(有)恵夢住宅設計室として、三代目に就任した。 |
2008年(平成20年) | 建築工事全般・公共工事等にも携わってきたのですが、この年以降、事業を民間工事、「住宅リフォーム」「住宅塗装工事」に特化していくことを決断。 あとで振り返ってみると、この決断は正しかったと考えています。 ![]() |
2011年(平成23年) | 大工としては異質と思われる「リフォーム相談会」や「顔出しちらし」等をやり、地域の方々とのふれあい・接点を積極的に、創造していく大工を目指し始めました。![]() |
2018年(平成30年) | 住宅リフォーム、塗装工事の施工件数が500件を達成いたしました。 |
2025年(令和07年) | 会社設立20周年。お客様の完成物件、1,000件を突破しました。 |
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