以前からお話しを頂いておりながら、
なかなかお伺いできなかったT様邸の屋根の板金工事の様子です。
屋根の角に付いている板金で作った三角の形をした棟包みというものを
付け直す作業です。
屋根も長年経過すると、下地に使っている材木が縮んだり、腐ったりして、
その材木に取り付けている板金の棟包みの釘も傷んだり、抜けたりしてきます。
今回は、その補修工事をさせていただきました。
鈑金屋さんが朝から一日かかって取り付け直ししました。
お盆を過ぎてもまだまだ屋根上は暑いです。汗だくになって仕事してくれました。
おかげさまで、予定通りの時間で完成する事が出来ました。


