元店舗を住宅を住宅に④壁の色の選びかた

こんんちは
飯田市のリフォーム屋さん 恵夢住宅設計室の田中です。
今日は、店舗を住宅にリフォームしているお宅の様子をご紹介します。

前回のブログでは、断熱材を入れている様子をご紹介しました。
今回は、クロス工事の様子をご紹介します。

パテ処理後、クロスを施工していきます。
ここまでくると、完成の様子がイメージできてきますね。

リフォームが完成するまでに、お客様には、キッチンなどの什器類など、いろいろお選びいただいてきましたが、こちら壁紙で最後になります。
壁紙は、住宅内部で一番面積が大きく、お部屋のインテリアのイメージを左右する場所になります。

私田中も、インテリアコーディネーターの資格を持っていますが、こちらの資格は、センスを問われるものではありません。色彩が、人間に及ぼす影響や、どういった家具などを選べば快適で安全に暮らせるかといった知識を問う資格
です。クロスの選びかたにもちょっとしたコツがありますので、ご案内します♪

インテリアコーディネートにおける「ベースカラー」「テーマカラー」「アクセントカラー」の選び方

インテリアコーディネートを考えるとき、色選びは部屋の雰囲気や空間の印象を大きく左右します。「ベースカラー」「テーマカラー」「アクセントカラー」という3つのカラーを上手に組み合わせることで、調和の取れた、心地よい空間が生まれます。

色のバランスを取るコツ
色を選ぶ際には、全体のバランスが大切です。一般的な法則として「60-30-10ルール」を参考にすると、色の配分が自然なバランスになります。具体的には:

60% ベースカラー(部屋全体のカラー)
30% テーマカラー(家具や壁の一部、カーテンなど)
10% アクセントカラー(クッション、アート、装飾品など)
このように色の分量を決めると、色のコントラストが強調されつつ、落ち着いた調和を生み出すことができます。

1. ベースカラー
ベースカラーは、部屋全体の基本となる色で、壁、床、天井などの大面積を占める部分に使われます。この色が空間の「顔」となり、他の色を引き立てる役割を持ちます。一般的に、ベースカラーは落ち着いた色合いを選ぶと良いでしょう。例えば、ニュートラルカラー(ホワイト、グレー、ベージュ、ライトブラウンなど)がよく選ばれます。

ベースカラーの選び方のポイント:

明るい色や中間色を選ぶことで、部屋が広く感じられるます。
ベースカラーは部屋の用途や目的によって決めると良いです。リビングや寝室では、落ち着きのある色合い(ベージュや淡いグレー)を選ぶとリラックスしやすい空間になります。
色のトーンが強すぎると、圧迫感を感じることがあるので、無彩色ややわらかいトーンの色を選ぶと調和が取れやすいです。
面積効果というものがあり、壁紙のサンプルは、小さいので、実際の大きな面で同じものを見ると明るく見えるので、真っ白な壁紙をお選びになると、思った以上に明るく感じてしまうかもしれません。

2. テーマカラー

テーマカラーは、その部屋に「個性」や「テーマ」を与える色です。部屋のスタイルや雰囲気を決定づけるため、この色が持つ印象が重要です。例えば、ナチュラルな雰囲気を出したい場合は、グリーンやブラウン、または木目調の素材がテーマカラーに選ばれます。モダンで洗練された印象を作りたいなら、ブラック、ホワイト、またはメタリックカラーがテーマカラーにぴったりです。

海を感じさせたいならブルー、温かみのある部屋にしたいならオレンジやピンクなど自分の好みを反省させるのに向いています。
例えば、部屋の一面だけ、シャビーなグレー(寝室のベットの頭側の一面など)にすると、部屋を暮らすせず、個性的なお部屋に見せることが出来ます。
壁の色だけでなく、家具やカーテン、ラグ、クッションなどにもテーマカラーを取り入れると統一感が出ます。
部屋全体の雰囲気を左右するので、どんな印象を持たせたいのかをしっかりイメージして選ぶと良いでしょう。

3. アクセントカラー

アクセントカラーは、部屋の中で目を引く色であり、空間に動きや華やかさを与える役割を果たします。ベースカラーやテーマカラーと対比をなすことで、全体のバランスを取ります。例えば、シンプルなグレーやホワイトのベースに対して、ビビッドな赤やブルーをアクセントカラーとして使うことで、空間にエネルギーが生まれます。

アクセントカラーの選び方のポイント:

アクセントカラーは少量で効果的に使用します。クッション、アート、花瓶、ライトなど、目立たせたい小物に使うと良いでしょう。
色の選び方は、テーマカラーと反対色や補色を選ぶことで強い印象を与えることができます。
複数のアクセントカラーを使う場合は、色のトーンや明るさを合わせて、統一感を持たせることが大切です。

さて、つらつらと書きましたが、実際には、ショールームや家具屋さんで実際に使われている壁紙を見ていただくのはお勧めです。図書館や本屋さんで好きな感じのインテリア写真をご覧になって、近い色でコーディネートするのもとてもいいと思います。

写真をご覧になる際に上に書いたような知識があれば、壁紙や家具をお選びになる際に役に立つかなと思いますので、是非ご参考にいてみてくださいね。

こちらの写真は壁紙やカーテンのメーカー 「サンゲツ」さんのHPからお借りしました。
ベースカラーに、白い壁紙や薄いベージュの床・家具、テーマカラーに水色、アクセントカラーに、カーテンの黄色い花柄とレモン、観葉植物の緑といった感じでしょうか。

全体的に統一感のある明るい色でまとめて、明るいお部屋になっています。

カーテンや家具屋さんにはイメージ画像があって、見えいて飽きません。プロが厳選してコーディネートしているので、とても参考になりますよ。また、この割合が当てはまらないのに、統一感のあるコーディネートもあってみていて面白いので、是非ご参考になさってください。

HPでは、その他の施工事例も多数ご紹介しています!

2024-11-12

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宮内 信彦
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