社長の日記
日曜日の寒さの影響で
道は“なめった”(凍って道がツルツル状態の事)
になっていまだに解けないし、
我が社のトイレも凍結して使えない状態で、社員さんも、私も
とても大変な思いをしている、
飯田市でリフォーム工事を通じて、お客様の笑顔を頂き、喜んで頂くために
日々頑張っている、恵夢住宅設計室 代表の 宮内信彦 です !(^^)!
今日は朝から、ちょっといい話をテレビで見る事が出来ました。
それは朝のNHKテレビの話です。
ある若い鳶職人(建物等の足場を組む職人さん)が頑張っている
シーンがあり、何気に見入ってしまいました。



若干22歳。高校卒業して家庭の事情で進学を諦めて、一時の
職とて、鳶職人になったそうです。
それがだんだんこの職の奥の深い事に気づき始め、
本職として今の鳶職を選んだとの事。
そして、この職に就いて、4年目の今年、初めて技能五輪に出場。
これだけでも大したものです。なかなか出場できるものではありません。
しっかり練習し、いざ本番。
課題を5時間かけて作り、それを審査される競技ですか゛、
開始早々、その若い鳶職の方の使っている道具が壊れてしまい、
競技が進まなくなりました。この競技のルールは、自分の使い慣れた
持ち込みの限られた数量の工具しか使えないとの事。
一生懸命工具を直そうと、焦り、苛立ちながら時間が過ぎていく中、
その異変に気付いた、強面の鳶の親方が、
この子が競技失格になるのをわかっていながら
自分の工具をその若い鳶職人に手渡し、そして、競技審判員に言った言葉。
“この子は競技は失格で構いませんが、どうか最後までやらせてあげてください”
その場面を見ていて、私もなぜかジーンとして、涙が出そうになりました。
その後のテレビに向かっての鳶の親方のコメントがまた良かった!
“この競技が仕事ではありません。私たちの仕事は、
安全に仕事をしてもらう足場を作る事ですから・・・” さすが親方!立派!
たとえ、競技に失格でも、完成させる事、その子自身の腕前を試してみるには
最高のステージだと思いますし、本人もそれを望んだだろうし、
その気持ちを察した親方の気持ちも痛いほどわかった気がしました。
本当であれば、道具は職人にとって命の次に大切な物。
大事な場面でそれが壊れてしまったなんて職人の世界では大失態。
当然、親方や、先輩から怒られるのが本当だと思います。
なのに、この親方は、怒らずに競技審判員に、たとえ失格でも
競技の続行を若い鳶職人の為に頭を下げてお願いし、
審判員も了承して、最後まで完成させる事が出来ました。
それを受け入れてくれた、審判員の方にも感謝です。
良かった!私も心の奥で拍手しました。
番組の最後のシーン。最後に若い職人の一言。
ちょっとハニカミながら発した言葉は
“この職は良いですよ” それを受けてインタビューアーが
“誰に向かっての言葉ですか?”の質問に、
“世界の皆さんに・・・・ですかね~”
どんどんこんな若い職人さんが、この業界に増えてくる
事を私も望みます。そして、こんな職人さんを育てられる
素敵な親方も増えていくことを望みます。
一日の始まりにこんないいシーンを運よく見られて
今日は幸せでした。


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2016-01-26 17:01:26





